山 行 報 告
2018/6 / 4 〜5     日光:日光白根山    メンバ(記録):丸山

 さっそくテント張り 登山道脇の沢  シャクナゲその1  シャクナゲその2   天狗平付近 
 前白根山近し  前白根山にて  奥白根山  スキー場を下る レンゲツツジ 

【コースタイム】

 (6月4日[月])

 
東武浅草(6:44)==(9:16)東武日光(9:45)=バス= 湯元温泉(11:15)――(11:30)スキー場BP(11:45)―― スキー場末端(12:15)―― 外山(13:35)―― 天狗平(14:05)―― 前白根山(14:30)―― 外山(15:15)―― BP(16:25)△

 (6月5日[火])

 BP(6:35)――(6:55)湯元温泉(7:35)=バス=(8:45)東武日光(8:57)== 浅草(11:40)

【記 録】

 (6月4日)

 今回は奥日光まで行くため、浅草駅で「まるごと日光フリーバス」(¥4,520)を購入する。
 平日のため、東武日光までは順調であったが、駅からのバスは満員であり、途中の赤沼まで立ち続ける歯目になった。JR日光駅から乗れば良かったと反省。
 この時期クリンソウが見頃で、赤沼で電気バスに乗換え、千手ケ浜に行く人が多いようだ。
 湯元温泉に着き、スキー場を少し上がって、檜の林の中にテントを張る。ほぼ空身になって出発。
 時間的にはかなり遅い時間のため、奥白根山までは無理かも知れない。外山までの登山道は、途中のシャクナゲの林がきれいである。外山を過ぎて、少し雪の残る道を前白根山に向かう。
 前白根山14:30着。ここから五色沼に下り、奥白根山に上がるには2時間程度必要と判断し、今回はここから引き返すことにする。
 戻っていると、先ほど会った登山者に再び出会った。聞いてみると、本来、前白根山から五色山を経由し、菅沼に下る予定が、間違って湯元側に下ってしまったため、2時間ロスし、引返して来たとのこと。
 テント場に戻って、後はのんびりする。夜になると、かなり冷え込んできた。今回は夏用シュラフなので、かなり寒く感じる。さすが涼しい奥日光である。

 (6月5日)

 始発のバスは7:35なので、ゆっくり出発する。
 バスは私の他、数人の小・中学生が乗っている。どうやら中禅寺温泉付近の学校まで通うようだ。
 出発時間になって、ランドセルを置いたままの小学生が戻って来ない。慌てて、運転手に告げると、少し先のバス停で乗込んで来るとのこと。人騒がせものであるが、いつものパターンのようだ。